プレカット工場の受注は5月以降受注が堅調で新規の見積りも増えているようだが、
 6月時点の一般流通の木材市場の荷動きが悪く価格が横ばいとなっている
 北欧産針葉樹間柱、北米産構造材、羽柄材とも産地価格が高く、
 輸入コストに応じた値上げ姿勢が強まる気配である
 6月23日、市況報告市場価格を更新しました

 個人向け低金利で引き続きプレカット工場の受注は堅調であるが、一般流通の動きは
 入梅を控えて仕入れに慎重姿勢が続いている。
 5月29日価格委員会を池下『当り屋』にて開催し、市場価格は全品目横ばい評定。
 市況報告市場価格を更新しました
 

 トランプ政権の経済政策の読みにくい動向や北朝鮮をめぐる国際的な緊迫が続く中、
 各業界とも静観姿勢を強めており、新年度を迎えるこの時期としては、市況に好材料
 がなく市場は落ち着いている。
 4月27日市況報告市場価格を更新しました

 

 市況報告ページを年度ごとに分割しました。
 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度  2012年度 2011年度

 
  市場価格表には価格が変動した品目に色を付けました。

 Facebookに中部納材協同組合のページを作成し公開しました。
 Facebookを通じ木材の市況報告や月次価格などを有益な情報を発信していきます

 

 新企画のご案内  組合員レポート 圧縮木材に取り組む 名古屋木材株式会社
   
 スギなど柔らかな素材を堅くしたり曲げても割れない木を作る最先端技術

 名古屋木材株式会社は木材の圧縮加工技術を有しており、圧縮木材や
 圧縮木材を活用した製品の製造・販売を行っています。

 圧縮することによって木材は硬く・強くなりますが、特許を取得した
 特殊な加工を施すことによって木材を柔らかくすることもできます。

 例えば、硬くした圧縮木材(LIGNOTEX/リグノテクス)をヘッドに
 使用したパター(ペンタパター・ウッディ)や、
 柔らかくした圧縮木材「
LIGNOFLEX/リグノフレックス」を使用した
 システム手帳(
iLignosシステム手帳)や靴べら(iLignos Shoehorn
 などの製品があります。

 これらの製品にスギやヒノキを使うことによって国産材の利用を拡大
 することや、プラスチックや金属などの異素材の代替として、また、
 希少な樹種の代替として圧縮木材が広く使われるようにしていきたい
 と考えています。

 お問い合わせはこちらからhttp://www.ligno-shop.jp/

    


中部納材協同組合サイトの特徴と利用法

建築設計、仕様や素材の検討、木材調達&加工、積算、見積り、価格調査など 

建築材、土木仮設材、梱包材など木材の見積りや問い合わせを希望される方のためのサイトです
直接メールで
ファイル、データを送る
電話、FAXで
問合わせしたい
複数の見積りを
メールで送信
個別の組合員へ
問合わせ、メール
組合員紹介ページより電話
&FAX番号をご確認ください

中部納材協同組合は環境に与える負荷が小さい木材を扱っています。

組合員企業はそれぞれの特徴を活かし、産業資材から仮設土木材、建築プレカット部材、木工、家具に至る様々な木材の販売や加工、施工のニーズに木のプロとして対応致します。

何故木材が環境に与える負荷が小さいのか?
木材の利用、活用に当たって、これまでに分かっている環境メカニズムと森林の働きや木材の特徴をご紹介します。

左図のように地球上の炭素は、人の生活や経済活動において、石化燃料や土地開発、消費行為などによる排出と海洋や森林などの吸収、蓄積によって循環しています。

地球全体で保有する炭素は一定で、大気中に排出される炭素(CO2)が増えることが、地球の炭素の吸収、蓄積、排出のバランスを崩し温暖化の原因となります。

私たちが住む地球は炭素の循環メカニズムよって成り立っていることを忘れてはなりません。

樹木は、1.5kg のCO2と、300kg の水、3760kcalの日射エネルギーがあれば光合成により約1kgの炭素化合物(ブドウ糖)を生産します。
その際、副産物として約1kgの酸素と水(水蒸気)を空気中に放出します。
生産された炭水化物の約半分は樹木が生命活動を維持するために消費され、光合成により0.75kgのCO2が木の組織内に固定化されます。

木材とは大気中のCO2が太陽エネルギーの力でセルロースやリグニンという形で固定化(変化)したものなのです。
森林や木造住宅はCO2を吸収、蓄積、固定化して地球の炭素循環のバランスをとる働きを持っています。

同じ体積1m3 の生産するのに放出(排出)されるCO2は

自然乾燥による木材 15kg 100
自人工乾燥による木材 28kg 186
合板 156kg 1004
鋼材 5320kg 3547
アルミニウム 22000kg 14667

同じ大きさの家の建築で1戸当たり排出されるCO2 は

木造在来軸組造 5140kg 100
鉄骨プレハブ造 14740kg 286
鉄筋コンクリート造 21814kg 424

アルミニウムや鉄などの材料は製造時に大量の炭素を排出します。
それに対し木材は製造時の炭素放出が少ないだけでなく、木材として利用されている期間、固定された炭素を保管、貯蔵します。
木材製品や木造住宅は炭素の貯蔵庫と働きを担っています。

18年前の1993年の推計では、我が国の全住宅に使用されている木材が貯蔵する炭素量は1億4000万t です。
これは国内全森林が貯蔵する炭素量の18%に相当します。

木材は使用する環境や条件によって、強度、耐久性、性能、機能性において鉄などの他の金属素材に劣ります。
しかしながら、触感性、視覚特性、居住性、リサイクル性、低製造エネルギーという6項目において優れた素材といえます。

木は、伐採した後植林をすることで再生産が可能。
数千年、数億年というサイクルで形成される石油や鉱物資源に 比べて極めて短期間に再生が可能となります。

ここで紹介した資料は、全国木材組合連合会の了解を得て掲載しています。
全国木材組合連合会発行の『森を育てる「木の住まい」と「国産材」の利用推進』 という冊子より引用し掲載致しました。
各種木材に関する冊子はこちらからご覧いただけます(全国木材組合連合会サイト)

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