
【中部納材協同組合HOME】 » 市況報告
| 2025年 12月 |
今年は新規住宅着工の不振から国産材・外材ともに需要が落ち込んだ。 そのため、国産材では原木不足ながらコストに見合う価格転嫁が進んでいない。 さらに価格競争の中、一部では若干値下げしての販売もみられる。 今月は針葉樹合板の30円から60円の値下げ以外大きな値動きはない。 |
| 2025年 11月 |
プレカット始め土木・仮設材等、業界では値上げが浸透していない。言い換えれば供給体制が 整っているからとも言える。年内の仕事を確保しているところは多いと聞くが、先々の心配はある。 一方、アパートや店舗、分譲住宅は着工に若干戻りがあるものの、引き続き市況に大きな動きはない。 |
| 2025年 10月 |
大手ゼネコン筋からは近々大型工事が出てくるであろうとの最新情報もあるが、 現在この地域で公共の大きな物件はない。また、中小大工・工務店は直近の仕事しか見えておらず、 例年の8割程度となっていると聞く。プレカットも相変わらず苦戦している。 相変わらず戸建て住宅は厳しい状況が続いており、国産材は原木供給量、 製品流通量ともに動きが低調である。 市況全体に大きな変化はないが、輸入の型枠合板等で50円のアップ。 |
| 2025年 9月 |
依然、原木の供給が少ない。その一方で製品安の状況が続く。 秋から来春にかけて建材関係の値上げの話も出ていると聞く。 大手ビルダーの物件在庫が少なくなっており、この先まとまった建築がありそうな気配である。 また、建築確認申請遅れの物件が少し出てきたが、この先着工の飛躍的な伸びはないであろう。 秋需に期待したいところ。 動きのなかった仮設材・土木用資材だが、お盆前後から特に型枠関係の需要が増えてきた。 価格について、建材は現時点では値上げできない状況。ベイマツは堅調。 ヒノキ3m柱材は不足気味だが、ヒノキ4mの土台関係は余り気味で売りづらい様相である。 市況全体に大きな変化はないが、ヒノキ4m土台が2,000円の値下がり。 |
| 2025年 8月 |
原木は価格が高止まりしているものの入荷が少ない。例年にない暑さで作業量減が出材に影響している。 ただ、需要が少なく製品が売れないため、仕入を急ぐ動きもない。 7月、8月の住宅着工は悪く、4号特例縮小が着工減に影響しているのかは不明。 輸入製品は在庫量が少ないと聞くが、市況全体に大きな変化はなく値動きはない。 |
| 2025年 7月 |
4月の4号特例縮小後、確認申請可の遅れが出ている。建築・土木共に今までにない不況となっている。 6月の住宅着工は悪かったが、7月に入り少し持ち直したが、全体に市況に大きな変化はなく値動きはない。 |
| 2025年 6月 |
4号特例縮小の駆け込み需要も5月までで、6月に入りプレカットの受注が減ってきた。 丸太がない状況が続いているが、需要が停滞しており、値を下げてでも売りたいところ。 市況に大きな変化はなく値動きはない。 |
| 2025年 5月 |
改正建築基準法施行前の駆け込み需要があったが、それも概ね年明けから今月までで先行きの 見通しはない。また人手の関係では、土木関係では現場作業員が地方の物件に回ったり、 監督員が数年先まで手配できない状況と聞く。建築関係では工事費の上昇で発注が少なく、 大型物件も少ない。 市況に大きな変化はない。国産材製品は原木が少なく需要がないことから、値動きはない。 一部、桧土台7,000円の値上がり。WW間柱が3,000円の値上がり。 |
| 2025年 4月 |
トランプ政権による関税の関係で景気が左右されている。先々の不透明感はあるが、 4号特例前の駆け込み需要がまだ残っている感がある。大阪・関西万博が開幕した。 木材利用への追い風を期待したいところ。 市況に大きな変化はない。国産丸太の出荷は少なく値は上がったまま。製品の売れ行きが悪いため、 値上げできずの状態となっている。国産針葉樹合板が50〜100円の値上がり。 |

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